8月16日(木)K-1 TRYOUT 「SURVIVAL」:ディファ有明
佐藤匠ヤングジャパントーナメントに洪太星スーパーファイトに出場した。

ディファ有明

試合前の洪選手

試合前の匠選手
第8試合 K−1ヤングジャパントーナメント1回戦 
○佐藤 匠(極真会館)VS高萩ツトムチームドラゴン)×
  3R判定 3−0

佐藤が絶えず相手にプレッシャーをかけ、判定勝。決勝に進む。  
第12試合 スーパーファイト 3分3R延長1R×
○洪 太星(極真会館)VS 山宮 恵一郎(GRABAKA)
  3R判定 判定3−0
2Rにハイキックで2度ダウンを奪い判定勝。洪選手は近い間合いで攻めきれず、クリンチして膠着していまい、2R減点1に。勝利したものの、今後の課題となった。 
第13試合 K−1ヤングジャパントーナメント決勝戦 3分3R延長1R
×佐藤 匠(極真会館)VS 強太郎レンジャー(チ−ムドラゴン)○
  本戦1−1  延長1R判定 0−3
1R〜3R 距離をとってカウンターに終始する強太郎に対し、佐藤はプレッシャーをかけていく。3R後半、佐藤のパンチがクリーンヒット。強太郎はダウン寸前。終了のゴングに救われる。本戦の判定は1対1。延長戦に突入。佐藤攻めきれず、逆にカウンターのパンチ、ローキックをもらう。強太郎ペースのまま、終了のゴング。強太郎がトーナメントを制した。
佐藤選手は、今日負けたものの、パンチのコンビ等に成長のあとが見られた。今後も、極真代表として、K−1、一撃などプロのリングでの活躍に期待したい。