k-net2007-06-03

J-NET(キックボクシング)の試合を観に後楽園ホールに行ってきました。
この興行の裏タイトルが「ドラゴン祭り」というだけあり、青コーナーの選手がほぼチームドラゴンの選手でした。
印象深い試合は2試合ありました。
1つはスーパーフライ級のタイトルマッチ。もう1つは現役時代一緒に練習した西山誠人選手(アクティブJ)と梶原龍児選手(チームドラゴン)のWFCA世界ライト級タイトル戦でした。
スーパーフライ級タイトルマッチは、パンチ・ミドルキック主体のKENT選手(湘南格闘倶楽部)とカウンターの蹴り・組んで膝蹴りを身上とする薩摩サザナミ選手(ターゲットZ)の一騎打ち!
軽量級らいし目まぐるしい戦いが展開されてた。「これぞキック」という試合でよかったです。(KENT選手が1Rダウンをうばい判定勝ち)
KENT選手
世界タイトルマッチはもちろん西山選手を応援していましたが、5R判定で西山選手が破れてしまいました。
チームドラゴン、若い梶原選手の「勢い」を感じられた試合となりました。
国歌が斉唱された。

リターンマッチはあるのか!
西山対梶原



選手を育成し、いつの日か「Kネット祭りを開きたい!」と強く思う1日となりました。
目標2年後。
(^_^)