k-net2007-05-27

5月27日 14時からディファ有明で、ケージフォースが開催された。
極真会館から御子柴選手、瀬戸選手、池田選手3名が出場。
第4試合 御子柴選手は圭太郎選手と対戦1Rは少し動きが堅いようでしたが、2Rに入ると、ロー、テンカオ等が入り出す。終了直前には、上段前蹴りでダウンを奪い、判定勝ち。
第5試合 瀬戸選手は宮谷選手と対戦。グラウンドで相手を終始コントロールして判定勝ち。 
第6試合 池田選手はISE選手と対戦。
序盤にテイクダウンをとられ、パウンドされる。その状態から、踵で相手の顔面を蹴って反則をとられる。ISEが左目負傷。負傷治療後、試合再開。しかし、またグラウンド状態から池田が相手の顔面を蹴る。反則による2回目の注意が宣告される。(3回で反則負け) その後、ISE選手がヒールホールドを仕掛けるが、鉄鎚等でそれをしのぎ、スタンドの攻防に。池田のパンチ、ミドルが入り出し、「よし、今だ!」と思った瞬間、ISEのバッグハンドブローが顎にクリーンヒット。ダウン!パウンドされる前にレフリーが割って入り、試合が止められた。1RTKO負けとなる。