15:00から大森ゴールドジムにて

k-net2006-06-25

キックボクシングの試合が行われた。第6試合に明大前に出稽古に来ている平塚洋司選手が出場。
対戦相手は高田竜司選手(東京R&S所属)オーソドックス、175㎝で平塚選手よりやや身長がある選手。そして試合開始のゴングがなった。1R、平塚のパンチが当たりペースをつかんむ。2R平塚のパンチ、高田の蹴りが交錯する。一進一退だ。3Rパンチで攻め込む平塚、膝・ミドルで応戦する高田。お互いのとまらない攻防に場内が盛り上がる。そのまま終了のゴング。判定は 平塚1−0高田で残念ながらドローに終わった。
今日の試合でパンチの強弱、パンチと蹴りのコンビが少なかったという課題はの残ったものの、試合運び、パンチのコンビなど随所に成長の跡が見られ、今後に期待できる内容であった。これからの平塚選手に注目してください。次の試合は7月9日関東大会(綾瀬の東京武道館)です。
このところ彼は毎月のようにキック・空手交互に試合をしている。そして戦うたびに強くなっている。“荒ぶる魂”平塚洋司の戦いはつづく。